2019年03月31日

劇団四季「CATS」2019.03.31公演

6F8DB2C0-C894-4EF0-9AA8-60AE81F67822.jpeg

平成30年3月31日。本日キャッツ見てきました。
人生初の四季鑑賞です!ミュージカルってやっぱり素敵だなぁ。

宝塚は主に高校時代に何回も通っていたんですが、男女混合のいわゆるスタンダードなミュージカルは初心者です。最後に見たの中学生くらい…?男役がいない舞台とはなんぞや…?という心地で行ってきました。
以下箇条書きで感想まとめです。

<良かったところ>
・ダンスがパワフルで上手い
・ビジュアルが良い、愛嬌MAX
・照明効果と舞台装置が凝ってる
・客席サービスが多い
・考えるな、歌え踊れ!みたいな勢いの良さ

<微妙だったところ>
・話の展開が遅くて場面転換ごとにぶつ切り感がある
・登場猫紹介が長くて終わりまでの道筋がイメージしにくい

と言った感じです。
とにかくダンスがパワフルで軽快で楽しくて楽しかった!
宝塚のダンスはセクシーさ重視で、決めポーズありきの振り付け(それがカッコいい)が多い印象なんですが、劇団四季は真逆ですね。ネコさんたち終始動いてました。豪快で元気な曲に合わせてパワフルに踊っていて、見ていてとても楽しいミュージカルでした。

B1040A22-4AFF-45D2-A776-FEDB103F8368.jpeg

中でも印象深かったのは1部のゴキブリタップダンスと、2部のマジック猫のダンスです。
タップダンスのコツコツ音がゴキブリのイメージと妙にマッチしてて面白かった!振付師の方はダンス考える時リアルゴキブリの観察とかしたのかしら、恐ろしい……ユニークで面白い振り付けでした。色んなタイプの踊りが観れるのは楽しいですね。

あと凄かったのが、マジック猫(ミストフェリーズ)のダンスシーンです。
彼すご過ぎませんか?明らかに1人だけ群抜いて踊りが上手いんですが……ジャンプが信じられないくらい高くて、どれだけ身体能力高いのって感じでした。
調べてみたら、本日の公演では繻エ駿さんと言う方が演じてらっしゃいました。貴方か、貴方なのか。
水乃が今までに生で見たミュージカルのダンスと比べてみても、本日のミストフェリーズさんのダンスが一番でした。片足連続回転凄かったです。良いものをありがとうございました。

62140E0D-77A2-4178-93A1-D10BCEDDA5C8.jpeg

あともう1人記憶に残った方がいて、鉄道猫(スキンブルシャンクス)の村田晃一さんです。
こちらは歌がとても上手かった!歌のおにいさん的な朗らかな歌声で、聴きやすいのにエネルギッシュで大変耳に心地良かったです。
スキンブルシャンクスを中心とする合唱に合わせて汽車が組み上がってポッポしていくシーンの軽快さは至高ですね。キャッツで一番楽しいシーンってここじゃないかしら?近くにいた子供たちも楽しそうでした。

83891A92-B0A7-467E-AF3E-6F23143AB241.jpeg

マイナス面の感想として拭えないのは、宝塚のストーリーの組み立て方に慣れてた&予備知識ゼロで行ったせいか、ストーリーが希薄に感じられたことです。(ストーリーは一応あるんですが、人間ドラマ的な要素が皆無というか……)(ネコなので当たり前か!?)
歌とダンスがとてもとても良かったので終わってみれば十分満足なのですが、1部見てる最中はちょっとモヤモヤしちゃいました。でもきっと元々のCATS自体がそういうものなんだよね。予習しなかったことを反省しました、それならそれで良いものね。

それにしても、作品全体から溢れてくる考えるな感じろ!うるせえ踊っとけ!みたいなテンションは強くて最高ですね。パワーofパワー。
客席サービスも凄くて、終了間際の客席降り時には水乃も美人なネコ姉さんに握手して貰えました。えへへ…嬉しい。

踊りと歌が凄まじく素敵な舞台でした。
次はライオンキングに行ってみたいです。
お疲れ様でした(´∀`)





posted by 水乃みのる at 18:29| 作品感想

2018年08月29日

【アニメ】夜は短し歩けよ乙女【感想】

こんばんは、自室の冷房が壊れてしまった水乃です。
このタイミングで壊れるとかなり厳しいですね。
秋まで持たなかった…!
早い所電気屋さんが来るのを待つばかりです。

さて、そんなこともあったので昨日はコミティア原稿を放棄して、リビングで『夜は短し歩けよ乙女」を視聴しました。
正直この監督の作品は『デビルマンcrybaby』が微妙過ぎたせいで敬遠してたんですが、Netflixが物凄くオススメしてくるので気になってしょうがなくもあり。
それに高校生の頃『四畳半神話体系』をテレビで見て、すごく感動した記憶があって。
作風的にはこちらに近いだろうし楽しめるかもしれない…!
ということで、湯浅作品、リベンジしてみました。
↓(以下、些細ですがネタバレ注意です。)



夜は短し歩けよ乙女



結論から言うと、
すごく良かったですね。

一番盛り上がるシーンが主人公とヒロインの邂逅ではなく、パンツ総番長のゲリラ演劇なのはどうなんだ!?と言う感じはありますが、全体的に勢いがあって華やかで、わりと大満足な出来でした。
やっぱり青春劇と相性がいいんですね、この監督さんは。crybabyもミーコまわりだけは良かったし…(脱線)

全体的に四畳半神話体系の時よりも演出が派手で、現実的な整合性よりビジュアル重視な表現が印象的でした。
一番好きなシーンは主人公がロマンチックエンジンで大爆走するシーンです。
あんな爽快感のある走りなんてクレヨンしんちゃんのオトナ帝国以来では!?
ミュージカル演出は昔から好きなので、特に引っかかる部分もなく、楽しかったです。

キャラは、学園祭事務局長が凄く美味しい役で気に入りました。
初見時はこんなデザインの子も描けるのか…!と、中村佑介さんの筆に関心したりもしましたが、動いたら余計に良かったです。
この作品って動きがキャラごとに特徴付けられてて面白いんですよね。
学園祭事務局長の動きは特に顕著で、見てて何だか心地よさがありました。

原作小説も購入済みなので、暫く積ん読した後に読んでみようかと思います。
いいアニメでした(*´-`)以上、水乃みのるでした。





posted by 水乃みのる at 00:08| 作品感想